この記事では、カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランド・リゾートへの旅行を計画されている方に向け、パークチケットのルールや購入方法、事前に確認が必要な注意事項などを解説していきます。
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【概要】カリフォルニアディズニーのチケットルール等まとめ
まず、カリフォルニアのディズニーランドとカルフォルニア・アドベンチャーのチケットについて、ルール等の要点をまとめていきます!
- パークチケット料金:1dayパスのみ日付による料金変動制、2day以上は1日当たりの料金が固定
- パークホッパーオプション:1dayパス料金+65~75ドル。2day以上のマルチデーパスの場合は、2day+85ドル、3day+90ドル、4day+95ドル、5day+105ドルで全日程パークホップ可能。
- チケット利用の条件:事前の入園パーク選択が必須。入園パーク選択は180日前から可能(=実質チケットの購入は180日前から可能)
- キャンセルポリシー:キャンセル不可・有効期限あり・有効期限が切れたら条件付きで次回チケット購入の費用に充てられる(各種格安サイト等のチケットはそれぞれのルールあり)
- 購入方法:公式サイト/旅行代理店経由/格安サイトの大きく3パターン
上記の概要を踏まえて、カリフォルニアディズニーのパークチケットについて詳細を確認していきましょう!
カリフォルニアディズニーのチケット料金
カリフォルニアのディズニーランド・リゾートのチケット料金には、2つの要素が関わってきます。
- パークチケット:日数により、1日当たりの料金の計算方法が異なります
- パークホッパーオプション:オプションをつけるか否かに加え、日数により料金が異なります
それぞれについて確認していきましょう!
パークチケットの料金・ルール
パークチケットは、1dayチケットとそれ以外で料金計算の方法が異なります。ただし共通ルールとして、3歳未満児のパークチケットは無料(不要)です!
1dayチケットの料金
- 10歳以上:104ドル~、日付による料金変動制です。
- 3~9歳のゲスト:日付による料金変動制、大人より安く設定されており、時期によって割引キャンペーンが多く登場。
料金変動制については、混雑度合等により、ティア0~ティア6までの6段階(0が安く6が高い)で設定されています。
例えば、2025年4月~5月の1dayパークチケットの料金(10歳以上)は以下の画像の通りで、最低料金の104ドルの日は年間を通じてもほぼ見かけません(出ている日程では見つけられませんでした)。

こども用チケットのうれしいキャンペーン
カリフォルニアディズニーでは2025年1月7日~3月20日の利用分について、子ども用のチケットが50ドルで購入できてしまうとってもお得なキャンペーンを実施します!詳細はこちらの公式サイト特設ページをご覧ください!
2day以上のパークチケット(=マルチdayチケット)の料金
複数日遊べるチケットは、2day~5dayが用意されています。
これはマルチdayチケットと呼ばれ、選択する日付によって料金は変動せず、1日あたりの金額は固定です。
日数 | 2day | 3day | 4day | 5day |
---|---|---|---|---|
10歳以上:1日当たり | 165ドル | 139ドル | 119ドル | 103ドル |
3~9歳:1日当たり | 155ドル | 130ドル | 111ドル | 95ドル |
パークホッパーオプションの料金・ルール
カリフォルニアディズニーには2パーク(DisneylandとDisney California Adventure)が隣接していますが、1日でパーク間を行き来することを、“パークホップ”と言います。
- 1dayチケットにパークホッパーオプションをつける場合、パークチケット料金+65~75ドル(65~75ドルで1日分のホッパー)。
- 2dayチケット~5dayチケットにパークホッパーオプションをつける場合、パークチケットの料金に加え以下の金額を支払うことで、全日程パークホップが可能になります。(この日1日だけ、は選択できません。)
日数 | 2day | 3day | 4day | 5day |
パークホッパーオプション料金 | 85ドル | 90ドル | 95ドル | 105ドル |

過去、マルチdayチケットでも、パークホッパーオプションの料金は1day分と変わらなかったので、最近の料金設定変更にはちょっとショックです…。
【注意】1dayチケットを複数日分購入したほうが得なことも…
例えば、1dayパスの料金が104ドルとお安い日に遊びに行くため、2日分のパークチケットを購入するという場合
- 1dayパス(104ドル)×2枚=208ドル
- 2dayパス(165ドル/日)=330ドル
との計算となり、1dayパスを購入するほうが安い計算に…!!!!
パークホッパーオプションをつけない場合、もしくは1dayパスを2日分購入し、1日分だけパークホッパーオプションをつける場合は、2dayパスを購入するよりも安くなります。

ただし、冒頭でもお伝えの通り、104ドルの最低料金に近い日程は、少なくとも2025年2月~2025年8月の中には存在しません。一番安くて142ドルですね。それでも、2dayパス(165ドル/1日分)よりも、142ドル×2日分のほうが安くなります。
検証:2日分パークホッパーオプションを付けた場合も1dayパス×2枚のほうが安いか?
104ドルの日程をあまりにも見かけないので、記事編集時に表示されている日程の中で、最安値の金額「1dayチケット142ドル」を前提として、パークホッパーオプションを付けた場合もマルチdayパスより安いのか、試算してみました。
- [1dayパス(142ドル)+65ドル(パークホッパー1日分)]×2日分=207ドル×2=414ドル
- [2dayパス(165ドル/日)330ドル]+[85ドル(パークホッパー全日分)]=415ドル
結果、1ドルだけではありますが、1dayパスを日数分購入するほうが安い、という計算になりました。
【重要】チケット購入だけでなくパーク予約が必要
カリフォルニアのディズニーリゾートに行かれる際は、チケットの手配だけで安心せず“パークの予約(指定)を事前に完了したか”を必ず確認してください!以下、パーク予約について解説していきます。
パークの予約(指定)って?
公式サイトでの購入時には、以下の手順で購入が進んでいきます。
- チケット種別の選択(1dayか複数日か)
- パークホッパーオプションをつけるか否かの選択
- いつパークに行くかの選択(日付指定)
- どちらのパークに行くかの選択(=パーク予約(指定))
- 指定したパークに空きがあればチケット購入完了
パークの指定は入園日の180日前から可能になります。したがって公式サイトからの購入時には、パーク選択が可能になる日=チケットの購入が可能になる日、となります。また、パークホッパーオプションをつけるかたも、午前11時まではどのパークで過ごすかを指定しておく必要があるので、忘れずにパーク予約をしてください!
チケットを購入しても、パーク予約が完了していなければ入園できない
格安サイトや旅行会社のネットサイト等でチケットを購入する場合、“オープンチケット(日付・パーク指定なし)”を購入しておき、180日前になったら自身でパーク指定の手続きを行います。

非常に紛らわしいのですが、公式以外のチケット販売サイトで購入する際に、「訪問日」を選択する手順があったとしても、それはパーク予約ではなく、チケット価格の計算のために使用しているものなので、混同しないようにしてくださいね!
オープンチケットを購入しても、パーク指定の手続きを忘れてしまったり、行きたいパークがすでに先着で埋まってしまっていた場合は、チケットが手元にあっても当日入園することができません。
カリフォルニアディズニーのチケットの有効期限・キャンセル
チケットを購入したが、旅行の予定が変更になった!行けなくなってしまった!という場合、どのような対応が必要でしょうか?キャンセルポリシーや有効期限などの条件を解説します。
チケットはキャンセル・払い戻しができない
パークチケットに関連する料金は全額返金不可です。購入と同時に料金が発生し、旅程が変更になったなどの理由があってもキャンセル(払い戻し)はできません。ただし以下で説明する通り、別日程への変更や、次回チケット購入時の料金に充てることは可能です!詳しく見ていきましょう!
チケットの有効期限と期限内の日程変更について
カリフォルニアディズニーのチケットには、有効期限があります。有効期限は購入したチケット情報から参照できるほか、公式ページからの購入時には、ページ下部に記載があります。

これは2023年2月時点の記載ですが、皆さんが購入する際も、公式サイトでのチケット購入画面下部をみて、有効期限などの正しい情報を確認してくださいね!
1dayチケットの有効期限と日程変更
パークチケットの購入時には、“日付”を指定する工程がありますが、チケット自体の有効期限は別に設けられています。購入時に指定した日に行けなくなった場合、有効期限内の別日に変更することができます。
もともと購入していたチケットがティア1(一番安価な日)で、変更後の日程がティア6(一番高額な日)だった場合、追加料金を支払って、もともとのチケットをアップグレードすることができます。(原文:If you have purchased a 1-day ticket through Disneyland.com and wish to use it for a day on which it is blocked out, you can upgrade the ticket (unless otherwise stated in the terms of the ticket).)
もともと購入していた日付のチケット料金が高く、リスケ後の日程の料金が安い場合でも、差額の返金はありません。(原文:No credit or refunds will be given for the non-use of any portion of a theme park ticket’s entitlements (e.g., using a 1-Day Tier 5 Ticket on a Tier 2 date; or only entering one park with a Park Hopper ticket).)
マルチdayチケットを購入した場合の有効期限と日程変更
マルチdayチケット購入した場合も同様に、購入時に選択した日付から変更することができます。
公式サイトによると、1日でも利用したマルチdayチケットの有効期限は、初回利用日から13日以内か、もしくは設定された有効期限までの早いほう、となります。すでに1日分などを使用した場合、最初の使用日から13日以内に使い切らなければいけませんが、それでも連続で使用しなくてはいけない、というルールよりは「有効期限内に分けて利用OK」のため、比較的柔軟なシステムですね!
未使用のマルチdayチケットについては、前述の1dayチケットと同様に、差額の返金はできませんがパークの空きがあれば日程を変更することができます!
【朗報】未使用・有効期限切れのチケットは次回購入費に充てられる!
公式サイトによると、「有効期限が切れた完全未使用のチケットは、新しいチケットの購入価格がもともと購入したチケット購入時に支払った金額以上である限り、希望する訪問日に有効な新しいチケットの購入に充てることができます」との記載があります。(原文:Unless otherwise specifically stated, the amount paid for any wholly unused, expired Disneyland Resort theme park ticket (except for special event tickets or tickets purchased from a third party) may be applied towards the purchase of a new theme park ticket at the current price, so long as the new ticket purchase price is equal to or greater than the amount paid for the original ticket.)
念のため公式チャットでも相談してみたところ、以下のルールであることの回答を得ました。
- 有効期限が切れてもお金が無駄になることはない
- 有効期限が切れた場合は、次回のチケット購入に費用を当てることができるが、次回のチケットが元のチケットの金額の同額か上回る金額である必要がある
- 次回のチケットが元のチケットよりも安い場合は購入資金に充てられない
【朗報②】格安サイトKlookで購入すれば、キャンセル・返金可能なこともある
格安チケット販売サイト“Klook(クルック)”にてカリフォルニアディズニーのチケットを購入すると、公式サイトよりも割引価格でチケットを購入できるほか、キャンセル・返金対応が受けられるパッケージで販売されていることもありました!

2023年8月末に購入したパークチケットはキャンセル可能、2023年9月上旬に購入したものはキャンペーンでギフト券が発行される都合上、キャンセル不可でした!2025年現在は、1dayチケットのみキャンセル・返金可能、それ以外は不可です。
(参考)Klookのカリフォルニアディズニーチケットに関するキャンセルポリシー
チケット購入後、ディズニーランド公式サイトでパーク予約をしたかどうかに関わらず、以下の条件を満たしている限りチケットはKlookで全額払い戻しが可能、という券種や時期があります。
- キャンセルが購入日から365日以内である
- チケットが有効期限内である
- チケットの全部または一部が未使用である
- チケットがディズニーまたは別のディズニー会社と変更または交換されていない
※●日以内、などの条件は変更する可能性大なので、くれぐれも購入時にご自身で確認してください。
Klook(クルック)でカリフォルニアディズニーのチケットをお得に購入しよう!
Klookのカリフォルニアディズニーチケット専用ページには、以下をタッチすると遷移できます。

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問い合わせが日本語チャットでできる、チケットIDが即座に入手できる、PayPay決済が可能など、Klookにはメリットがたくさんあります!キャンセル可否は要チェックですが、ぜひお得にチケットを購入してくださいね!
カリフォルニアディズニーのチケット購入方法
これまでのチケット情報やルールを把握したあと、いよいよ購入手続きに入ります。
チケットの購入方法は大きく3種類
カリフォルニアディズニーのチケットは、以下の3つの方法で手に入れることが可能です。
- 公式サイトで購入
- 格安サイトや旅行会社のサイトで購入
- 旅行代理店などに代理で手配してもらう
それぞれのメリットデメリットなどを含め、細かく見ていきましょう!
公式サイトで購入するメリット・デメリット
メリット・デメリット
公式サイトでパークチケットを購入することのメリットは以下の通りです。
- アカウントを作成してから購入するので、購入後すぐにアカウントに情報が連携される
- チケット購入時にパーク予約を併せて行うので、「行きたいパークに空きがなかったら購入をしない」という選択がその場でできる&パーク予約漏れの心配なし
公式サイトでパークチケットを購入することのデメリットは以下の通りです。
- 英語表記の中で購入が必要なので、英語に不安があると苦戦することもあるかも
- 料金が格安サイトよりも高いことがほとんど
公式サイトでのパークチケット購入手順
Disneyland Resortのアカウント作成
WDWのMy Disney Experienceのアカウントを持っている人は、同様のアドレスとパスワードでログイン可能です!
アカウントを初めて作成する人で、ディズニープラス(動画配信サービス)を利用している人は、ぜひディズニープラスに登録しているアドレスでアカウントを作成してください!(ディズニープラス会員限定の割引キャンペーンがあったりするので、アドレスを同一にしておくとお得なことがあります!)

Disneyland Resortの公式ページにアクセスし、Create Accountから上記の画面が表示されますので、必要事項を入力してください。
もっと詳しくアカウント作成手順を確認したい方は、こちらの記事にまとめていますのでご参照ください!
購入したいチケット種別の選択

Parks&Ticketsから、チケット購入画面に入ります。
チケットの種別を選びますが、大体日本人観光客などが適応されるofferチケットはないので、スタンダードを選択し、行きたい日数を選んでください。

①は1day、それ以外(②~⑤)はマルチdayパスポートです。
チケット購入の人数とパークホッパーオプションの必要有無を設定
日数の選択のあと、旅行に行く人数の選択をします。

お友達とそれぞれで購入したい場合は、1人分にしてもよいですが、2人分をあらかじめまとめて購入すれば、「パークが埋まっていた!!」というハプニングも防げますし、決済時に氏名なども登録できるので後々の予約管理が便利です。
人数の指定が終わったら、One Park Per Day(1日1パーク)か、Park Hopper (1日で2パークを行き来する)かを選択します。

この画像では、2dayパスを選択した工程の画像を使用しているので、パークホッパーオプションは60ドルになっています。(2023年10月11日以降は65ドルです。)
ここまで選択したら「Continue」を選択して次に進みます。
パークチケットの日付を選択する
日付の選択画面になりますので、行きたい日を選択してください。

もしチケット購入後1か月以内にパークを訪問されるようであれば、パークの運営スケジュールが公表されているため、事前に調べてからチケットを購入するのがお勧めです。夜の特別イベントにより、他の日よりも営業時間が短い場合があります。詳しくはこちらの記事をご参照ください!

この画像では、3月1日を起点として、3月14日まで選択が可能です。最初に使用した日から13日間有効なので、13日後の3月14日まで選択することができます。旅程によっては連続で入園しない、ということができるのは柔軟性が高いですね!!
ここまで選択したら「Continue」を選択して次に進みます。
パーク指定、及びチケットと併せて購入するものの選択
日付指定をしたら、入園するパークが選択できるようになります。どちらに行きたいか、それぞれの日付について選択してください。パークホッパーオプションがついていても、午前11時までは選択したパークに入園します。(購入後空きがあれば、選択したパークを変更することも可能です。)
パークチケットの購入と併せて、「ライトニングレーンマルチパス」と、駐車場の利用権利をすべての日数につけることができます。(マルチdayパスの場合、どこか1日分だけつける、は不可です。)

ライトニングレーンマルチパスは、アトラクションへの優先ライド予約のほか、パーク内で撮影した写真を無制限で取得・保存できる機能がついているため、全日分つけることがお勧めです。が、毎日は不要だな、と感じる方は、毎日パーク入園後に(まだ売り切れていなければ)購入可能ですので、チケット購入前にご検討ください!
確認画面→購入画面→決済情報等登録画面へと進む
これまで選択してきたチケットなどの情報により、現在いくらですよと表示が出るので、問題がなければ「Continue」を選択して次に進みます。



【注意】クレカ決済エラーが出て公式サイトでチケットが買えない場合
カリフォルニアディズニーのチケット購入にあたり、クレカ決済画面でエラーが出てしまい買えない…ということがあるようです。原因は一つではないかと思いますが、エラーが出た場合
「クレジットカード会社に連絡して、不正利用ではないことを伝え、ロックを解除してもらう」
という手続きを行って、無事に購入できた事例があるようなので、試してみてください。
また、現地時間の午前7時~夜9時までは、公式アプリからチャットで質問が可能です。解決に至る保証はありませんが、解決方法が見つからない場合は、相談してみてはいかがでしょうか?チャット機能の利用方法は、以下の記事をご参照ください。
旅行代理店・チケット販売サイト等でのチケット購入
ここからは、公式サイトではなく、各種代理店やチケット販売サイトでのパークチケット購入について、整理していきます。
チケット販売サイトで購入することのメリット・デメリット
チケット販売サイト利用のメリット
- 日本語で購入できるサイトが多い(ミッキーネット、Klook、kkday、楽天トラベル観光体験など)
- チケット自体は1年前から購入しておけるサイトもあるので、為替の値動きなどをみて節約ができる可能性がある(公式は180日前から購入可)
- 公式サイトよりも安いことが多い
- 公式サイトの決済方法は限られるが、格安サイトはクレカのほかPayPayや銀行振込が利用できるところがある
チケット販売サイト利用のデメリット
- チケットを購入しても、別途ディズニーアカウントへの連携と、来園パーク指定の手続きが必要なため、パーク予約の手続き(180日前から可)まで完了して初めてチケット準備が完了となる
- チケット購入後、チケット番号の発行にどれくらいの時間がかかるか事前に情報を得ないと、ぎりぎりのスケジュールだと不安が残る(チケット番号がわからないと、パーク指定などができない)

Klook、楽天トラベル観光体験は、決済完了後数秒~数分でメールにてチケットファイルが送られてくるのでとても安心です!
おすすめのチケット販売サイト2選
よく紹介されている格安サイトは、kkday、Klook、ミッキーネット、UNDERCOVER TOURIST、楽天トラベル観光体験などがあります。各サービスの特徴は以下の通りです。
- kkday:クレカのほかPayPay決済も可能。日本語サイトになっており、チャットでの問い合わせが可能。割引率があまり高くなく、3か月後のチケット利用日までしか表示されなかったので先々の購入は難しい。キャンセル返金不可。
- ミッキーネット:クレカのほか銀行振込にも対応。日本語サイトで分かりやすく、問い合わせはフォームでの送受信(翌日には返答あり。)割引率は高いが、キャンセル返金不可。
- UNDERCOVER TOURIST:海外のブロガーさんなどがよく紹介している。割引はされるが英語サイトなので負荷が高い。
- 楽天トラベル観光体験:割引率は低いが、ポイントがたまるので楽天経済圏の方はぜひ。0,5の付く日キャンペーンでお得に購入可能。日本語対応。
- Klook:クレカのほかPayPay決済も可能で、日本語サイト。チャットでの問い合わせが可能で、回答は数分で得られる。購入したチケットは、数分で購入番号の案内が届き、ディズニーアカウントに連携可能。随時多数のクーポンが発行されており、割引率も高い。なんといっても、キャンセル・返金可能なタイミングがある(キャンセル不可のパッケージしか販売していない時期もあるが…)のがとてもうれしい。
Klook(クルック)でカリフォルニアディズニーのチケットをお得に購入しよう!
ふたり旅行記が、チケット購入にKlookを選んだ理由の詳細や体験レポは、こちらの記事で詳細に語っています!
Klookのカリフォルニアディズニーチケット専用ページには、以下をタッチすると遷移できます。

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楽天ユーザーかつ日本語完全対応の安心感なら楽天トラベル観光体験
楽天トラベル観光体験を利用してチケット購入をした、というブログ記事は実はまだあまり多くありません。が、サイトの表記やフォーム問い合わせなど、日本語に完全に対応しており、「翻訳に違和感」「正しく理解できているかな…?」という不安はありません。
楽天ユーザーで、ポイントを楽天にまとめて貯めたい方や、Klookなどの他サイトと比較して、こちらの方が安い!というタイミングで購入する方は、ぜひお試しください!
旅行代理店でチケット購入を代行依頼するメリット・デメリット
旅行代理店にチケット購入も併せて依頼するメリット
- 購入の手続きをお願いし、進捗なども確認しやすい
- パーク指定の方法などもわからなかったら問い合わせに対応してもらいやすい
- 旅行パックの料金に含めてもらい一括で支払いを済ませられることもある
旅行代理店にチケット購入も併せて依頼するデメリット
- チケットを購入しても、別途ディズニーアカウントへの連携と、来園パーク指定の手続きが必要なため、パーク指定の手続きまで完了して初めてチケット準備が完了となる(そして、この手続きは各個人のアカウントで行うため、旅行代理店がやってくれることはまずない)
- チケット手配の手数料がかかるので、非常に割高になるケースが多い
パークの事前指定はディズニーのアカウントに紐づける以上、やはり最後は自分での作業が発生すると思うと、旅行代理店に依頼するメリットは薄そうです。
さいごに
カリフォルニアディズニーのチケットについて、全貌をまとめてまいりましたがいかがでしょうか?パークの指定ができなかったらどうしよう、キャンセルができないならいつ買ったら安心かな…など不安な点もありますが、じっくり検討して購入しましょう!
公式サイトでの購入にこだわらない場合は、キャンセル・返金可能パッケージの販売も時期によってはされているKlookが便利です!
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ふたり旅行記が実際にKlookを使ってチケットを購入した際のレポや、Klookを選んだ理由に関する記事も、ぜひ参考になれば幸いです!